港区男子の見解

港区男子が個人の見解を交えて、現地から最新の情報をお届けします

3A1R

はじめまして、港区男子です。

 

今日からブログを始めます。

最初に自己紹介から。

 

私は港区の麻布在住の33歳外資系コンサルです。

港区に引っ越して3年になります。

 

このブログでは、港区の様々なテーマを、現地からの視点で、最新情報絡めて語ろうと思ってます。

 

まず初回は3A1Rについて個人的な見解を書きます。

 

3A1Rとは、『赤坂、青山、麻布、六本木』のことです。いずれも高級住宅街として有名な街です。

 

私はこの中で、麻布と六本木を強く推します。

 

まず、麻布には、麻布十番というオシャレな商店街があり、私はここを3年観察してきましたが、どんどん青山の路地裏っぽいオシャレな雰囲気に変貌を遂げつつあります。

 

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特に六本木ヒルズTSUTAYA寄りの方面はオシャレな物件に建て替えが進んでいて、青山化が顕著です。

 

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また、日本でブランドショップ旗艦店が集中する場所といえば、表参道、銀座が有名ですが、これも六本木ヒルズけやき坂のブランドショップ群が、現在開発中の鳥居坂・第二六本木ヒルズのところまで続くことで同等レベルまで発展するのではないかと予想します。

 

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次に、赤坂エリアとの比較になります。

 

TBS周辺(赤坂駅周辺)の企業、芸能、国際感は六本木にも十分漂っています。

 

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『住』という意味では、赤坂にもタワマンが増えてきていますが、オフィス街や繁華街との切り離しという点で少し難がある気がします。

 

落ち着いた暮らし、生活感を求める人たちにとっては、もう少し緑が多くて喧騒が少ないところが好ましいのではないでしょうか。

 

その点、六本木も似たようなものですが、麻布に目を移せば閑静で広いスペースを有する高級住宅街が広がっています。

 

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また、麻布には大使館が50個(!)あります。港区に、ではなく、麻布だけで50個あります。この国際的かつ優雅な雰囲気が麻布という街のアイデンティティなのです。

 

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次回は、これから始まる麻布・六本木地域の森ビルの都市開発について個人的な見解を書こうと思います。

 

それでは!